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0501 駅の階段で
0424 夕方
0319 小さなめしや
0303 ジョニ・ミッチェルの作品集
0302 絵コンテ2本
0301 砂漠のカーチェイス
0228 寝しなに見たイメージ
0223 恐るべき子供たち
0221 はげ
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0211 丸松食堂のカプチーノ
0209 子供誕生
0207 廃墟で
0201 汚れた部屋とコンクリート壁
0131 アズーリもビンビン
0123 寝しなに見たイメージ
0122 重力異変
0118 二本立て
0113 掛け合い万歳
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2004年12月02日

無題

銀座のイエナでAがた森魚さんとすれ違った。
Kに教えるとAがた森魚さんに交渉して写真を撮らせてもらうことになった。Kは何故か、以前に盗まれたはずのNIKONのデジカメを持っていて、それでAがた森魚さんを撮影し始めた。気がつくと、高速道路の高架下の、駐車場のような場所――多分目黒――で、Aがた森魚さんが松田聖子の歌を歌いながら踊っているところを撮影している。
僕は暇なので近くにとめてある白いミニバンで待つことにした。助手席に座ってバックミラーで自分の顔を見てみると、鼻の下にそり残しのひげが変な形で生えていてアセル。
運転席には30歳くらいのコックをやってる青年が座っていた。彼がこのミニバンの持ち主のようだった。Aがた森魚さんとKも撮影が終わったので乗り込んできて、コックの青年の運転で皆一緒に帰ることになった。
コック青年の運転はかなり乱暴で、ほとんど車道を走らず歩道の植え込みの中をグングン突っ走る。
気がつくと高架の首都高みたいなところを走っていて、下の道路でサッカーをやってるのが見えた。最近はJリーグも道路でやるんすよ、とコックが言ったので、そうなのかと感心した。
道の反対側にバッティングセンターとゲームセンターが合体したような、海の家みたいな木造の古い建物が建っていた。建物のひとつはゴロベース場だった。
そんなこんなでどこかについて車を降りて木造アパートの1室に入ると男の子がいた。男の子の名前は「ユータ」という。知り合いの子供かなんかだろう。
ユータの手を引いて散歩に出た。しばらく歩いたところでユータがころんで側溝に落ちた。頭を打ったらしく後頭部が大きく陥没していた。よく見るとユータの頭には頭髪がなく、頭蓋骨が露出しており、ロボットのような感じだった。頭蓋骨は卵の殻のように薄く、陥没したところから頭の中が見えたが、からっぽだった。ユータを抱きかかえてアパートに戻り救急車を呼んだ。

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