・.・.・.・.・.夢日記・.・.・.・.・.
2006年の夢>>
2005年の夢>>
2004年の夢
1231 うなぎ祭
1202 無題
0918 新宿で露出走
0903 地図
0826 ロック野郎
0824 綱渡り
0819 断片的
0818 隣のご主人
0801 公衆便所での出来事
0731 「たいたい」
0729 地上絵発掘
0728 ぱくぱく紙袋

2005年7月5日

川に落ちる

夜、家を出ると、家の前の道路が渋滞していたので、自転車のハンドルにノートPCを乗せて行くことにした。これなら走りながらデータ入力ができる。とりあえずデータベースに「グローバル」という名前のテーブルをひとつ作って自転車を走らせた。坂道を下ったところに大きな川が流れていた。川の水は茶色く濁って水量も多く岸壁から溢れそうだった。欄干のないコンクリートの橋が架かっていた。川原の公園のベンチに座って仕事しようかな、と電灯がついてる四阿のあたりを見ながら走っていたら、橋から川に落っこちた。川の水は思いのほか冷たくなかった。水中で自転車を漕ぎながら流れに乗って、そのイキオイで岸にあがった。そのまま自転車を漕いで橋を渡ろうとしたらまた落っこちた。今度は自転車の車輪やハンドルが外れてばらばらになった。川に流されながらパーツを集め、水中で自転車を組み立てて、ようやく岸に上がると、ウェストブロムウィッチアルビオンの稲本選手が待っていた。コーチか誰かも一緒で、4人でエレベータに乗った。川の水が冷たくなくて気持ちよかったと言うと、稲本選手は「怪我をすると休めるから楽ちんなんだよね」とのんきなことを言ってるので心配になった。とりあえず、風呂に入って着替えた。風呂には子供が2人とその父親がいた。子供はいとこだったような気がする。風呂から出ると、母が「結局全部とるらしいよ。最初からそうすればよかったのにねえ。70%くらい残しておいたんだって...」と深刻そうに言った。会談の踊り場の隅に、30年以上も昔に亡くなった伯母がうずくまっていた。確か美人だったはずなのに、苦痛で歪んだ顔をしていた。

| TOP |